ナス餃子

「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがあるように、ナスには身体を冷やす働きがあります。今季のように酷暑の夏にはもってこいの野菜です。皮の紫色は、ナス特有のポリフェノールの一種であるナスニンによるものです。ブルーベリーなどに含まれるアントシアニン系の色素で強い抗酸化作用があり、免疫力の向上やアンチエイジングの他、がんの予防にも効果があるとされています。

ナス餃子

材料☆

  • ナス2本
  • 塩小さじ1
  • A(豚ひき肉100g・生姜のみじん切り適量・にんにくのみじん切り適量・大葉3~4枚ざく切り・醤油小さじ2)
  • 餃子の皮

作り方☆

  1. ナスは1cm角に切って塩をかけ、水分が出てきたら絞る。
  2. Aに1の絞ったナスを入れ混ぜる。
  3. 餃子の皮で2の具を包む。
  4. 3をフライパンで焼く(100ccの水を入れ蒸し焼きにするとよい)

蛇足:ビールに合うんです😆   追伸:焦げてしまったけどご愛嬌でお願いします😆  村本

続編有り:続く

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