• 2022年1月16日

診察時の服装について

診察や治療をスムーズにお受けいただくために、服装のご協力をお願い申し上げます。診察時の服装は、金具やホック等がなく、可動域を制限しない服装がオススメです。以下をご参考になさってください。

股関節、膝、足(下肢)の診察

ゆったりとしたまくりあげやすいズボン、スッと上まであがる長いスカートなどが好ましく(具体的にいうとガウチョパンツ、ワイドパンツ、キュロットスカート、今流行の伸縮性のあるゆったり太めのジャージ、短パンなど)、ジーンズやスリムパンツなどは診察に適しておりません。また、金具やファースナーがあると、レントゲン検査でも着替えないといけなくなりますので、出来たらウエストにホックや金具等が無い、ゆったりとしたものをお選びいただけると幸いです。

肩の診察

肩を出しやすい服装が好ましく(具体的にいうと首の開きが大きくゆったりめのTシャツやトップスが望ましいです)、タイトな洋服は伸縮性がないため診察に適しておりません。ボタンやファースナー、金具等が無い、ゆったとしたものをお選びください。

肘の診察

肩までスッとあがる袖、ゆったりとまくりあげやすい袖、半袖等が好ましいです。

腰の診察

ワンピースはお避けください。ズボンやスカートで、ずらしやすくすぐに腰が出せるような服装が好ましいです。出来たらウエストにホックや金具等が無いものをお選びください。ジャージ、短パン、ゴムウエストのスカートなどがベストです。

レントゲン、骨密度検査を受けられる時の注意点はこちら→

 

 

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