• 2021年12月28日

2021年ガーデン

2021年早春のクリニックのガーデンは、2020年の早春、5月の開院前に植えていたまだまだ小さくて少なかった花々が、冬枯れの大地から一斉にムクムクと芽生えてきて、いち早く春の訪れを知らせてくれました。クリスマスローズ、ムスカリ、スイセン、アネモネ、ラナンキュラス、マーガレット類の次は、バラ(バラは一年中咲いてました)菖蒲、紫陽花、ラベンダーなどと次々と咲いていき、生命の息吹、季節の移り変わりを感じる場所でした。

夏になると、いろんな表情、花姿をみせてくれるエキナセアが庭を彩っていました。エキナセアは北米原産の花で、院長が暮らしていたカリフォルニアでは、身近に夏の訪れを知らせてくれる花だったそうで、院長にとっては、想い出深い花の一種だそうです。一旦寒くなり枯れ果てていたエキナセアですが、最近また僅かですが、花を咲かせています。

夏はその他に左からルドベキア`ヘンリーアイランズ`真ん中ツルバキア 右コレオプシス`レッドホットバニラ`なども可愛らしく咲いていて、このお花の名前は何?と尋ねられることが多々あったので、花々の名前がわかるようにとフラワーラベルを置くこととなりました。

現在は、コキアが赤く色づき、クリスマスローズがどんどんと芽生えてきているところです。

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