- 2021年12月23日
犬の待合
院長が3年間住んでいたカリフォルニアでは、市が無料で設置しているワンコがうん○をした際に使う袋(生分解性プラスチック・とうもろこしやサトウキビなどを原料として作られた袋)が入ったワンコ用袋スタンドや、個人店が店先に設置した犬の待合、犬の飲水入れが、街のあちらこちらにあったそうで、ワンコと出かける際には、手ぶらでどこにでも一緒に出かけられたそうです。そう!院長は愛犬家です。(生き物は何でも大好きだそうですが)そういう訳で、さきむら整形外科リハビリクリニックには、犬の待合があり、ワンコたちのための飲水入れが置いてあります。飲水入れの水は、看護助手さんが優しい方で「新鮮なお水を飲ませなきゃですね!」と言って、お昼にもお水を入れ替えて下さっています。
さて、クリニックに来るワンちゃんたちを見ていると、ほんっっっっっとに、どのこも人間のお父さん、お母さんが大好きな様子で、クリニックのなかばかり見ています。(なかに入られたお父さんお母さんが気になって気になって仕方がないよう)そんなワンちゃんに名前を呼んで声をかけるのですが、、、無視されます。ナデナデしても、、、、無視されます。どの子も目も合わせてくれません。(いや、少しだけ合わせてくれるかも?)何度顔を合わせても、声をかけても、懐いてもらえずにちょっっぴり寂しいけれど、、、、、、、ワンコたちのこの真っっっ直ぐな、底しれ~~ぬ深ーーーい愛に、癒やされるのでした。また来年も、お父さんやお母さんとお散歩しに来てね♪