- 2024年1月21日
- 2024年6月27日
使用済み切手の寄付
近年、世界紛争、地震・干ばつ・熱波・洪水・暴風雨などの世界的自然災害が相次いでいます。
今回溜まった使用済み切手は、今日、日本国際ボランテイアセンターに送付いたしました。
日本で初めて使用済み切手による活動を始められたのは1964年で日本キリスト教海外医療協力会です。 日本キリスト教会海外医療協力会で集められた使用済み切手は、海外医療協力活動に役立てられています。
今回切手を送付した日本国際ボランテイアセンター、日本キリスト教海外医療協力会の他、公益社団法人日本動物福祉協会、NPO法人世界の子供にワクチンを日本委員会、各市の社会福祉協議会などでも使用済み切手を収集なさっており、それぞれのHPには、ビジョン、どうした活動に役立てられるのか、送る際の案内、送り先等が記載されています。
一人ひとりの力は小さいですが、みなで寄せ合えば大きな力となりますので、僅かではありますが、自分たちにできること、力になれることとして、日々送られてくる郵送書類から切手を切り取り集め、貯まりましたらこれらの団体へ寄付いたしております。
世界の生きとし生ける全ての命、暮らしが少しでもよくなるよう、助かるよう、明るくなるよう、希望を持てるようにと日々願ってやみません。
この度の能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被災なさった方々へ謹んでお見舞いを申し上げます。 また、早急な復興を衷心よりお祈りし、可能な限りの支援、協力に努めて参ります。 被災地における救命救助、災害復旧、復興等にご尽力なさってる皆さまには心より敬意を表します。