• 2026年7月17日

「骨を強くするための第一歩を」

7月中旬のランチ勉強会では、骨粗鬆症について学びました。

ひとたび骨粗鬆症による脊椎椎体骨折や大腿骨近位部骨折を生じると、1年以内に次の骨折を起こすリスクが高くなることが知られています。骨折を2回、3回と繰り返すことで、QOL(生活の質)が低下するだけでなく、生命予後にも大きく影響します。

そのため、骨粗鬆症による骨折を生じた患者さんは、「骨折リスクが差し迫った状態(Imminent fracture risk)」と考えられ、骨形成促進薬を中心とした、より積極的な骨粗鬆症治療が推奨されています。

今回の勉強会では、『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025』の改訂に伴い新たに示された、高骨折リスク骨粗鬆症の診断基準や治療アルゴリズムについて学ぶことができました。

今回の学びを、今後の骨粗鬆症診療に活かし、患者さんの骨折予防につなげていきたいと思います。

院長


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