- 2026年4月6日
体幹のトレーニング 痛みの軽減、痛みの予防、転倒予防、怪我をしにくい体にしていきましょう
こんにちは、理学療法士の西川です。
今日はお腹の腹直筋、背中の脊柱起立起筋、お尻にある大殿筋を鍛えていきます。
腹直筋(ふくちょくきん)はお腹の前面、肋骨の下から恥骨まで縦に走る大きな筋肉で、いわゆる『シックスパック』を形成する部分です。
脊柱起立起筋(せきちゅうきりつきん)は背骨の両側にあり脊柱を支え、頭部に連なる首からお尻まで走る筋肉群。
お尻にある大殿筋(だいでんきん)は、お尻の大部分を覆い大腿骨にかけ位置している筋肉で、体のなかでも最も大きい筋肉をいいます。
これらの筋肉は、体幹の安定、姿勢維持に大きく寄与しています。
体幹を鍛え、姿勢を正し維持することで、肩、腰、膝などの関節、腱、筋肉等への過度な負担が減り、痛みの軽減、痛みの予防、転倒予防、怪我をしにくい体にします。
スポーツにおいてはパフォーマンスの維持、アップに繋がります。
また整形外科疾患だけではなく体幹を鍛えることは身体機能の維持向上にも寄与しており、内臓を正しい位置に保ち、内臓の働き、心肺機能を安定させています。
基礎代謝があがるので肥満防止にもなっています。
以前アスレティックトレーナー山田が書いた尿漏れ、頻尿には骨盤底筋、インナーマッスルを鍛えましょうで紹介したインナーマッスルとは、この体幹の深部にある筋肉群です。
脊柱起立起筋と大臀筋はインナーマッスルと連携しており、インナーマッスルも一緒に鍛えることで更に体幹が安定し、日常生活を大きくサポートします。
最初は軽めに、無理のない範囲で行いましょう。