• 2026年6月21日
  • 2026年6月16日

手の外科 セミナー

6月第2金曜日の夜は、福岡市内で開催された手外科の勉強会に参加しました。

当院では、手根管症候群や狭窄性腱鞘炎(ばね指)の手術に対応していますが、それ以外の専門的な手外科手術については、専門施設の先生方にお願いしています。今回は、日頃から当院の患者さんをご紹介している施設の先生方による症例検討会に参加させていただきました。

症例検討会では、

・月状骨周囲脱臼(Divergent dislocation of the scaphoid and lunate)の1例
・尺骨茎状突起前内側骨片を伴う肘関節脱臼骨折の3例
・手指血行障害の1例
・陳旧性モンテジア骨折に対する尺骨矯正骨切り術後の1例
・橈骨遠位端骨折後の長母指伸筋腱断裂の1例
・陳旧性モンテジア骨折術後の回内制限症例

など、多彩な症例が提示されました。

診断や治療に難渋する症例も多く、それぞれの症例に対する考え方や治療戦略について活発な議論が行われ、大変勉強になりました。

このような勉強会を通じて地域の専門医との連携を深めながら、患者さんにより良い医療を提供できるよう努めていきたいと思います。

院長

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